広島市議会 2022-02-10 令和 4年第 2回 2月定例会−02月10日-02号
また,本市においては,持続可能性の高い地域福祉を再構築する必要があると考えており,自助・共助・公助を適切に組み合わせた地域共生社会の実現の一環として,高齢者いきいき活動ポイント事業などに取り組んでいるところであります。
また,本市においては,持続可能性の高い地域福祉を再構築する必要があると考えており,自助・共助・公助を適切に組み合わせた地域共生社会の実現の一環として,高齢者いきいき活動ポイント事業などに取り組んでいるところであります。
② 「高齢者が安心して暮らせる社会の形成」については,高齢者の社会参加の促進などに資する高齢者いきいき活動ポイント事業を引き続き実施するほか,地域包括支援センターに経験豊富な職員が配置されるよう,委託料の加算制度を設けるとともに,認知症カフェの運営が継続的に行えるよう,支援内容を見直します。
また,高齢者いきいき活動ポイント事業の対象者を,これまでの70歳以上から65歳以上に拡充したほか,地域介護予防拠点や地域高齢者交流サロン等の運営費を補助しました。さらに,障害者の重度化・高齢化や親亡き後を見据え,24時間対応可能な相談支援等を行う地域生活支援拠点を追加整備しました。
広島市では,高齢者いきいき活動ポイント事業などを活用しながら,各地域において高齢者サロンや百歳体操に取り組む介護予防拠点の活動を広げられてきました。この取組は,全市的に一定以上の効果があったのではないかと思っています。
次に,高齢者いきいき活動ポイント事業を実施する団体にタブレットを貸し出してオンラインで体操などを実施するという事業が行われていましたが,その通信費を令和3年度も負担するために,国の補正財源を活用するということです。タブレットを貸し出す対象の登録団体のうち,どれだけの団体に貸し出されたのか,その実績を教えてください。
また,高齢者いきいき活動ポイント事業や地域活動の担い手も,活動自粛によってコロナ禍前と同様の活動は難しいと感じている方も多いと聞いております。市としてはどのように対応していかれますか,それぞれお答えください。
② 「高齢者が安心して暮らせる社会の形成」については,地域介護予防拠点や地域高齢者交流サロン等の運営費を補助するとともに,高齢者の社会参加の促進などに資する高齢者いきいき活動ポイント事業を実施します。 また,介護職の新規就業を促進するため,新たに,資格取得支援と就業支援を一体的に行う介護人材資格取得・就業促進事業を実施します。
また,地域介護予防拠点や地域高齢者交流サロンの運営支援のほか,高齢者いきいき活動ポイント事業の実施により,介護予防を促進するとともに,地域団体の活動の活性化に取り組みました。さらに,障害者の重度化・高齢化や親亡き後を見据え,24時間対応可能な相談支援等を行う地域生活支援拠点を追加整備しました。
高齢者いきいき活動ポイント事業におけるタブレット端末の導入についての状況はどのように進んでいますか,お答えください。 また,導入が遅れているのであれば,その理由をお答えください。 次に,地域福祉活動に対する支援として2億円,感染症の影響により生活上の困難に直面している地域住民を共助の精神に立って支援する団体に対し,限度額100万円を支給するものです。
○健康推進課長(大森健司君) 先ほど議員さんが御紹介いただきました事例につきましては、他の自治体でのウオーキングのポイント事業ということで、抽せんで景品が出たりといった事業のことと考えております。 おっしゃられるように、市民の方が参加してみたいとか、確かに運動のきっかけづくりになるものと考えております。
次に,高齢者いきいき活動ポイント事業は,家に閉じ籠もらず,健康づくりのために外での活動をはじめ,社会活動することを推奨する事業です。その付与ポイントメニューに,市民が医療機関で健康診査,がん検診等をすると2ポイント付与される仕組みになっています。しかし,あくまで医療機関が登録団体としての申請書類を提出して,広島市から登録団体のスタンプをもらわなくてはなりません。
新型コロナウイルス関連についてのうち,高齢者いきいき活動ポイント事業における周辺市町との連携についての御質問がございました。
一般質問 …………………………………………………………………………43 山田議長 ……………………………………………………………………………………43 川口茂博議員 ………………………………………………………………………………43 1 新型コロナウイルス関連について (1) アフターコロナについて (2) 市立学校の再開について (3) 高齢者いきいき活動ポイント事業
次に,高齢者いきいき活動ポイント事業において,新しい生活様式に対応した活動として,広島市として具体的にどのような生活様式を想定しているのかについてです。 高齢者いきいき活動ポイント事業において対応することとなる新しい生活様式については,例えば交流サロンを室内の換気をしながら少人数で行うことや,百歳体操を人と人との距離を確保して行うことなどを想定しております。
意見を付す項目は,高齢者いきいき活動ポイント事業です。事業3年目となる令和2年度の事業費として8億2758万8000円が計上されています。奨励金が約4億6000万円,事務費が約3億7000万円です。この事業費には,9月から参加対象を65歳以上に拡充するための事務費も含まれています。今後,65歳までに拡充した令和3年度の予算額としては約13億円を見込んでいることも質疑で分かりました。
1 本市が取り組んでいる社会教育としての青少年育成について 荻 村 文 規 議員 1 法律や市民の命を守る観点からの無電柱化推進について 2 市営住宅について 枇杷木 正 伸 議員 1 本市の高齢化社会の生きがいづくりや地域社会の担い手づくり(ポイント 事業
1件は本市の高齢化社会の生きがいづくりや地域社会の担い手づくり(ポイント事業)について、2件目は原小学校区の土砂災害ハザードマップの見直しについてでございます。 私は1件目の質問をさせていただくに当たり、広島市の高齢者いきいき活動ポイント事業について勉強させていただきました。
こうした中,ポイント事業については,高齢者の社会参加の促進の効果に加え,健康づくり・介護予防に資する効果や地域団体の活動の活性化に資する効果が認められ,地域に根差した事業として多くの方に受け入れられつつあることから,令和2年9月からは適用対象者を拡大するなどし,事業の全面展開を図っていくこととしたものであります。
また,自助・共助・公助の適切な組合せによる持続可能な地域福祉を構築するという考え方の下,地域共生社会の実現の一環として,高齢者いきいき活動ポイント事業に取り組んでいるところであり,引き続きこのような医療費,介護経費の増加を抑制する施策や民間活力の利用によるサービス向上とコスト削減を図る取組を積極的に進めることとしています。